herdr + moshiで外出先でAIコーディングする

こんにちは、ナナオです。 最近、AIコーディングによる開発がメインになっています。 日々、AIからの承認を確認しているのですが、ふと思ったのが 「せっかく5時間は自由に使えるトークンがあるのに、外からトークン消費できないのはもったいない!」 …はい、私はドケチなのです。 ということで今回はタイトルにもある通り、herdrとmoshiを使って外からAIコーディングをしてみました。 herdrとmoshiについて herdrはターミナルで使うマルチプレクサです。 Herdr: one terminal for the whole herd 要はtmuxがデフォルトで高機能になったものと考えてください。 moshiはスマホで使えるターミナルアプリです。 Moshi — SSH & MOSH Terminal for Claude Code & AI Agents 準備と導入 家での開発は主にWSLを使っています。 ただし、WSLのネットワークは独立しているため、外部からはアクセスできません。 そこでtailscaleを使いました。以前記事も書きましたね。 /87a0ed4d506974cd38eeab4b3ea27c89 tailscaleのプライベートネットワークに参加することで、ちょっと強引ですが外からアクセスするための条件を整えました。 既に常用しているスマホにはtailscaleを入れていたので、あとはmoshiでtailscaleのIPアドレスを入れて接続してあげたら成功しました。 使ってみた感想 とにかくAIコーディングが捗る捗る!! herdrはモバイルレイアウトに対応しているため、とにかく見やすいですし操作感も文句ありません。 (もちろんAIコーディングだからというのはあると思いますが) moshiもSSH接続といった最低限の機能であれば十分なくらい接続性が安定しており、こちらも文句ありません。 課金すればherdrで開いている特定のワークスペースを開くこともできるようですが、普通にSSH接続して「herdr」とコマンド入力すれば簡単に自宅の環境を開けるので、課金する必要はなさそうだな~と思いました。 今回はtailscaleを使いましたが、MacやLinuxの方はそれを使わなても接続できるので簡単です。 今後の個人開発が楽しみです! ということで今回はこれで👍

2026年7月1日 · にあえん

busyboxベースのNAS(N-RAID 5800M)にtailscale入れてみた

こんにちは、ナナオです。 前回tailscaleを入れてみてかなり良かったので、今回は自宅のNASにも入れていこうと思います。 自宅のNASはbusyboxがベースとなっており、aptなどのパッケージマネージャーがいないので、バイナリインストールをしていこうと思います。 使用しているNASはN-RAID 5800Mになります。 ���m�̔��������� �|NAS RAID�^RAID 6�Ή��^N-RAID 5800M�V���[�Y�s�G�k�E���C�h�t���i�T�v�E���ȓ����| インストール まずはNASのアーキテクチャを確認します。 NASにはSSHでログインしておいてください。 > uname -m x86_64 ということでamd64のバイナリを以下からダウンロードします。 Tailscale Packages - stable track 以下のコマンドを実行します。 wget --no-check-certificate https://pkgs.tailscale.com/stable/tailscale_1.92.5_amd64.tgz ダウンロードしたアーカイブを解凍します。 > tar xvf tailscale_1.92.5_amd64.tgz tailscale_1.92.5_amd64/ tailscale_1.92.5_amd64/tailscaled tar: tailscale_1.92.5_amd64/tailscaled: Wrote only 3072 of 10240 bytes tailscale_1.92.5_amd64/tailscale tar: tailscale_1.92.5_amd64/tailscale: Cannot write: No space left on device tailscale_1.92.5_amd64/systemd/ tailscale_1.92.5_amd64/systemd/tailscaled.service tailscale_1.92.5_amd64/systemd/tailscaled.defaults tar: tailscale_1.92.5_amd64/systemd/tailscaled.defaults: Cannot write: No space left on device tar: Exiting with failure status due to previous errors ん?なんかエラーが出てますね。。 ...

2026年1月28日 · にあえん

tailscaleを試してみる

こんにちは、ナナオです。 今回は巷で噂のtailscaleというVPNを家に導入して、外から安全に家のネットワークにアクセスできるようにしたいと思います。 初期設定 まずはアカウントを作ります。 以下のサイトにアクセスします。 Tailscale 各情報を入力して、デバイスのセットアップをします。 デバイスにtailscaleをインストールします。 windowsを使っている場合はwingetでインストール可能です。 winget install Tailscale.Tailscale インストールすると以下のような画面が立ち上がります。 次の画面で「Sign in your network」をクリックします。 以下のような画面がブラウザで立ち上がるので、Connectを押します。 成功すると、以下のような画面が表示されます。 これで一つ目のデバイスのセットアップは完了しました。 もう一つデバイスをセットアップしましょう。 家で動いているUbuntu Serverにインストールします。 先ほどの画面からadmin consoleに移動して、以下の「Skip this introduction」をクリックします。 SettingsタブのKeysから、Generate auth key…をクリックします。 項目を入力後Generate keyをクリックし、生成されたAPIキーを保存します。 いよいよlinuxにインストールします。 Ansibleで管理したいので、以下のようなプレイブックを実装しました。 --- - name: Install and Setup Tailscale hosts: main become: yes vars: tailscale_auth_key: "<先ほど生成したAPIキー>" tasks: - name: Ensure /usr/share/keyrings directory exists ansible.builtin.file: path: /usr/share/keyrings state: directory mode: "0755" - name: Download Tailscale GPG key ansible.builtin.get_url: url: https://pkgs.tailscale.com/stable/ubuntu/noble.noarmor.gpg dest: /usr/share/keyrings/tailscale-archive-keyring.gpg mode: "0644" - name: Add Tailscale repository list ansible.builtin.get_url: url: https://pkgs.tailscale.com/stable/ubuntu/noble.tailscale-keyring.list dest: /etc/apt/sources.list.d/tailscale.list mode: "0644" - name: Ensure Tailscale is installed ansible.builtin.apt: name: tailscale state: present update_cache: yes - name: Check if Tailscale is already authenticated ansible.builtin.command: tailscale status register: tailscale_status failed_when: false changed_when: false - name: Bring Tailscale up with Auth Key ansible.builtin.command: cmd: "tailscale up --authkey={{ tailscale_auth_key }}" # 既に接続済みの場合は実行しない(冪等性の確保) when: tailscale_status.rc != 0 これを実行します。 ...

2026年1月24日 · にあえん