headroomでトークンを削減した話
こんにちは、ナナオです。 突然ですが、AIコーディングエージェントのトークン消費って本当に気になりますよね。 普段は Claude CodeとOpenCode Goを併用しているんですが、両方とも長時間セッションを回しているとあっという間にトークン消費が伸びていきます。 「これ、無駄な部分削れないかな」と思って調べたら headroom を見つけたので、試しに入れてみました。 ※この記事の作成にはMiniMax-M3を大いに活用しています。 headroomとは GitHub - headroomlabs-ai/headroom: Compress tool outputs, logs, files, and RAG chunks before they reach the LLM. 60-95% fewer tokens, same answers. Library, proxy, MCP server. · GitHub Introduction | Headroom headroom は、AIエージェントが読み取るコンテキスト(ツール出力、ログ、RAG 結果、ファイル、会話履歴)を LLM に渡す前に圧縮するレイヤーです。 公式の説明では「the context compression layer for AI agents」と書いてあって、Python実装のコアに Rust 製トランスフォーマーを組み合わせた構成になっています。 2026年7月時点で57k starがついており、わりと有名なんじゃないかと思います。 インストールとプロキシ起動 Docker イメージをそのまま使います。 docker pull ghcr.io/chopratejas/headroom:latest docker run -d --name headroom -p 8787:8787 \ ghcr.io/chopratejas/headroom:latest これで 8787 番ポートにプロキシが立ちます。コンテナ内で headroom proxy が立ち上がっている状態です。 ...