調整さんで絶対に回答させるline botを作ってみた【5】
どうも、ナナオです。 今回はCSVをパースして、未回答の人が誰かを取得する処理を実装していきます。 CSVパース処理の仕様 とりあえず、調整さん側の動きについて確認するためにイベントを作ってみます。 調整さん - 簡単スケジュール調整、出欠管理ツール 作ったイベントはこんな感じです。 作成したイベントに関連するURLは以下のようになっています。 イベントページのURL https://chouseisan.com/s?h={イベントID} CSVダウンロードのURL https://chouseisan.com/schedule/List/createCsv?h={イベントID}&charset=utf-8&row=choice イベントを作成してすぐにCSVを取得すると、以下のようなフォーマットになっています。 テストイベント 日程 11/15(水) 19:00〜 11/16(木) 19:00〜 11/17(金) 19:00〜 コメント これに回答すると以下のようになります。 テストイベント 日程,nanao 11/15(水) 19:00〜,◯ 11/16(木) 19:00〜,△ 11/17(金) 19:00〜,× コメント,test 回答者が増えると以下のようになります。 テストイベント 日程,nanao,test_1,test_2 11/15(水) 19:00〜,◯,×,△ 11/16(木) 19:00〜,△,△,△ 11/17(金) 19:00〜,×,◯,△ コメント,test,test_1,test_2 名前からLineのアカウント名を推測するという方法もあるんですが、ここはシンプルに回答者の数とグループ内の人数が合わない場合に通知するという感じにしましょう。 (ここまでやってて思ったんですが、調整さんだとちょっとカスタマイズ性にかけてしまいますね。。今後の改修ポイントかも) パース処理を実装 CSVをパースするためにまずはcsvモジュールを依存関係に追加します。 csv = "1.3.0" bytes = "1.5.0" # reqwestからのレスポンスボディをバイトで取得するため 前回、line_clientモジュールという名前で実装しましたが、調整さんへのリクエストも処理させたいのでhttp_clientという名前に変更して調整さんへのリクエスト処理を実装します。 // src/http_client.rs // ...中略... // 調整さんのCSV取得エンドポイントのレスポンスを表す構造体 pub struct GetChouseiCsv { title: String, csv_text: String, } // LineClient -> HttpClientに変更 pub struct HttpClient { client: Client, } impl HttpClient { // ...中略... // 調整CSVを取得する pub async fn get_chousei_csv(&self, event_id: String) -> Result<GetChouseiCsv, reqwest::Error> { let url = format!("https://chouseisan.com/schedule/List/createCsv?h={}&charset=utf-8&row=choice", event_id); let res_body = self.client.get(url).send().await?.text().await?; let lines: Vec<&str> = res_body.lines().collect(); let title = lines[0]; let csv_text = lines[2..].join("\n"); Ok(GetChouseiCsv{ title: title.to_string(), csv_text }) } } 実装できました。 ...